ストレートティー(ホット) 紅茶の入れ方


 ストレートティーは、ミルクなどを加えないのはもちろんのこと、基本的にはお砂糖も入れないで、紅茶そのものの味と香りを楽しむ飲み方です。
 だから、茶葉の等級だと、FBOPFより大きい茶葉のサイズが適しています。しか、中には、品質と味がとてもよく、BOPなどの小さめの茶葉でも、ストレートで飲んで、Pekoeなどよりもずっと美味しい紅茶もあります。
 とにかく、そのまま飲むので、ごまかしが利きません。紅茶の茶葉の良し悪しが、ストレートにわかります。よい茶葉と、美味しい水で入れましょう。

ティーポットやティーカップを、あらかじめ温めておきます。夏季や暖かい地方では、とりわけ温めておく必要はありませんが、寒い地方や冬季などは、温めておくと、美味しいです。
ティーポットに茶葉を入れ、それに沸かし立ての熱湯を注ぎます。
沸かし立てのほうが、湯の中の空気の量が多く、茶葉がティーポットの中で上下に往復する「ジャンピング」と、言われている現象が起き、紅茶が美味しく抽出されます。また、紅茶は、緑茶と違い、100℃に近い熱湯で入れた方が美味しくできます。
茶葉の分量は、基本的には、ティーカップ1杯につき、ティースプーン1杯の茶葉です。
しかし、茶葉の産地茶葉の等級により、味の濃さが大きく異なりますので、ご自分が入れようとしている茶葉に合わせた、最適な茶葉分量の加減を見つけてください。
3分間蒸らします。
しかし、これはあくまでも基本的な時間です。茶葉の産地茶葉の等級(サイズ)により、最適な蒸らし時間は、大幅に異なります。一般的には、スリランカハイグロウンのBOPですと、1分半ほど分間蒸らせば、ストレートで飲む場合、十分な茶葉もあります。また、Pekoeなどですと、5分くらい蒸らした方が美味しい茶葉もあります。
ティーカップに注ぎ分けます。
なぜ、「注ぎ分ける」と、書いたかと言いますと、だいたい、ティーポットの底のほうでは、紅茶が濃くなってますし、ポットの上の方では紅茶が底に比べて薄くなってます。濃さが、均等になるように、注ぎ分けてください。
お持ちの紅茶が、品質のよい紅茶であれば、砂糖もなにも加えないで、そのままいただきましょう。
紅茶の味と香りを、存分にお楽しみ下さい。

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